2017年5月8日月曜日

初投稿です。


ボストン初日~実習前


Editor : Beast

どうも、Beastです。初投稿になりますが、六月の終わりまでハーバードで実習することになっています。



ボストンに到着しました。

到着すると

寒かったです。

パーカーを持ってきてなかったので春物のペラペラコートのみでなんとか寒さを凌ぎました。
 

↑寒そう

ついて何日かは生活に慣れるためうろうろ+必需品の買いそろえ、実習を受けるために必須なオンライン講座などを受けるのに費やしました。今日はそのことを中心に書きます。




第一に、生活には欠かせない

ジム。



自分は五月一日よりBrigham and Women's Hospital(BWH)というHarvard Medical School(HMS)の関連病院のClinical Cardiologyという診療科で実習を行ってます。
そしてBWHの研究棟にはなんと会員制のジム、“Body Scapes Fitness”がはいっています。医科歯科みたいですね!しかし、自分は登録上職員ではないので、一般枠の月100USDで利用することになりました。



広いし、マシンもそろっているし、いい感じの音楽が流れています。

そして、第二に生活に欠かせないのが、

プロテインですね。



さすが本家アメリカは品ぞろえが違います。
 
サプリも非常に豊富です。


今回は
BCAA配合の混合プロテインSyntax
Muscle Pharm社の亜鉛系サプリZ-core
クレアチンカプセル
を購入しました!
どれも日本の七割くらいの値段で買うことができます。素晴らしい!



実習の話は、、

正直苦労しています。

特に初日は手続きやなんやらで苦しかった印象です。

自分でやれという感じが根強いので、まずは自分でやらなければいけません。というかインターンもレジデントも忙しくそんな時間ないという印象。

とりあえずカルテのアクセス権限の問題をITオフィスに問い合わせて解決すると、「Good. That was much faster than I expected! Now you are gonna do ……」とレジの先生がカルテの使い方を軽く教えてくれました。(実はオンラインでのカルテ‘Epic’の使い方講座を5時間ほどかけて受けているんですが。)

褒められたのか、、、?

初日は朝のラウンドから始まり見学が主でしたが、やはりこの人たち喋るのがめちゃくちゃ早い。単語に慣れきってないので自分の英語力では最初の一日は7割くらいしかついていけませんでした。

最近は八割くらいわかるようになってきました涙

最初の一週間の病院実習は非常にいろんなことがあり目まぐるしかったです。


Cardiologyに興味がある人向けにまた時間があるときに書きたいと思います。


そんなこんなで散々だった初日ですが、いいこともありました。

なんと自分が所属するSSIAの交換留学活動で以前自分の家にとめたことのあるSingapore National University医学部の学生が、なんとHMSEx-clerkship脳外科を回っているということがわかり、

アジアから遠く離れたこの地で、再会を果たしました。

二人でロブスターをたべました。

ちなみに2年半前(自分が三年生の夏)の日本での写真がこちら()

太りました。恥ずかしながら。 

ちなみに彼は去年ラグビーを引退したそうで、かなり痩せていました。

感激


医学の世界は本当に狭いですね。

皆さんもぜひ人との出会いを大切にしてください。

それでは!

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